自動車整備士助手って言う求人を見つけました。整備士の資格は無くて未経験でも大丈夫ですか?
ハローワークの求人で見つけました。面接を受けてみようか考えています。
元整備士です。
車を整備する上で整備士資格は法的には必要有りません。
なので資格の有無を求めるのは会社側なので資格者のみと言う求人で無ければ問題有りません。
恐らく整備士助手はオイル交換・タイヤ交換・洗車・納車などでは無いでしょうか、なので普通免許位は無いと書類で落とされる可能性が有ります。
また、1年働けば資格を取る事も出来るのでチャンスです、頑張って下さい。
さっき正社員としての面接をし、ハローワークの紹介状だけ受けとり、履歴書は返されました。

これは、不採用ですかね?
現在では、個人情報保護法等により、企業側も履歴書等の取り扱いに関して慎重になっていますので、取りあえず面接終了時に応募者に直接返却する企業が増えています。

今回の採用選考の結果は判断できませんが、少なくとも不採用だから返却したとは言い切れませんので、初めてのケースでご不安だとは思いますが、冷静に企業からの結果連絡を待たれてください。

良い結果が出るといいですね…
帝国時代の日本が朝鮮人を日本に強制連行したのは本当?
右翼、左翼双方の意見を歓迎します。朝鮮学校無償化問題に関連してどうしても聞きたくなりました。
どの程度までを「強制連行」と呼ぶかによります。
ハッキリと国家が命令によって労働を強いたという例は245人であることがハッキリしています。
ただ強制とは言っても無償で働かせたわけではないし奴隷扱いにされたわけでもない。
国の監督下にあったワケですから企業側も迂闊なことはできなかったでしょう。

問題はそれ以前に行われた募集・官斡旋になります。
これで一万以上の朝鮮人が渡ってるわけですが、これはつまりハローワークの事です。
もともとこの時代は一般人が遠距離に出稼ぎに行くことが禁じられており、朝鮮人に限らず九州人や沖縄、北海道の人々が本土で働くのも大きな制限がありました。
ですが戦争によって本土での人手が足りなくなり、本土の仕事が外地の人々にも解禁されたのです。

ただこれが完全な自由意志だったのかとなるとかなりの疑問があります。
戦後でも田舎の学生が殆ど強制動員で列車に詰め込まれ都会に働きにでるというのは当たり前の光景でした。
我々の視点で言えば、これらも立派な強制連行です。
本人の意志を無視して両親や学校の先生、そして役場の人間が仕事先を決定し一方的に移動の期日を決定し働き先に放り込まれる。
昭和30年代ぐらいまでは当たり前の光景として平然と行われていた事だったのです。

まして戦時中となれば、本土に働きに出たいと希望した時点で役所が勝手に働き先を決めてしまうと言うこともあったでしょう。
下手すれば殆ど荷物扱いで貨物に詰め込まれて本土に送り込まれ人権など無視ししてタコ部屋で働かされるということもあったのかもしれない。
国が仕事場を設定するというならともかく、国に労働力を斡旋してくれなどと依頼するような仕事ですからおそらく過酷な作業だったのは想像できます、国もその全てを監督下に治めるのは無理だったでしょう。
今の価値観で言えば強制連行であると言われても仕方のない非人道的な作業が強制されていた可能性は大きい思われます。

ただし、それも一つの時代の流れだったのだ、と言えるのは間違いないでしょう。
別に朝鮮人だけがそういう不幸な日々を過ごしていたわけでない、本土の人々も九州人も北海道民も沖縄人も似たような苦しみは味わっているのです。
我々の時代のような労働者の権利が確立していない戦前戦中の労働者は、皆企業から奴隷同然で酷使されてきたという事実は間違いなくあったのです。
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